電鋳で制作したい作品・元型・原図(版下)、ファイル(アドビ・イラストレーター、オートキャド等)など、オリジナルを準備します。
それぞれのオリジナルから原型(マスター)を制作。オリジナルの作品自体でも、図面やスケッチからでも原型制作は可能です。型には、「金属型」「石膏型」「アクリル樹脂型」「シリコンゴム型」「木型」などがあります。
原型を仕上げて母型を制作。原型から電鋳を取り、この電鋳の型に表面仕上げ加工(光沢研磨、アラシ、タガネ打ちなど)を施し、更に電鋳で反転させ、加工を繰り返して母型を完成させます。
母型から受注数に応じた生産型を制作。完成した型を何枚かに集合し、規定の大きさにまとめて、生産効率の良い生産型を作ります。
電鋳後に型と製品の分離を容易にするための前処理。型の表面に離型皮膜を形成させます。
電解浴にて製品を生産。
浴条件、電流、時間を管理することにより、所定の性質・厚さの製品を作ります。
製品と型の分離。
所定の厚さに電着した製品を生産型から剥がします。生産型に接していた面が製品の表となります。
電鋳された製品は、外形加工やめっき・着色処理・塗装などの、表面仕上げ加工が施されます。
仕上がった製品が、お客様のスペックに合格していることを確認します。